リーダー紹介
ステークホルダーとの関係をディレクション
アートディレクションとは、“表現だけを考える”作業ではありません。商品や市場、最終目的を見つめながらコンセプトを設定し、仕組みを考え、スタッフをまとめ、表現に落とし込んでいく作業です。その結果、表現がターゲットの心に届き、満足のいく成果が生まれる。それこそが“良いアートディレクション”といえるのではないでしょうか。
私は日々、このような良いアートディレクションの実現を目指しています。
そのため私は、仕事の目的や狙いをクライアントと共有しながら、なぜその商品が世の中に必要で、どのようなメリットをもたらすのかを考えています。ときには消費者またはユーザーの立場で、またクライアントと共に「ものづくり」を行う一員として考えることも必要だと感じています。その思考の中で産声を上げたコアコンセプトをもとに、最終的な“表現(プロモーション)”へと落とし込んでいくことが重要なのです。
いま世の中の動きが多様化・複雑化するなか、企業は顧客だけでなく、自らを取り巻くさまざまな相手、つまりステークホルダーとコミュニケーションしなければ、生き残れなくなっています。しかし未だに多くの中小企業は、対ユーザーという固定観念にとらわれ、ステークホルダーとのコミュニケーションをスムーズに行うことが出来ておりません。
さらにTwitterやFacebookなどのSNS、YouTubeを代表する動画サイトが出現したことにより、メディアの価値は変化し、マーケティング活動も大きく変容し続けています。
私は、これらの新しいメディアを有効活用しながら、企業がさまざまなステークホルダーとコミュニケートできる仕組みを構築し、新しいビジネスチャンスを創造できる“表現(プロモーション)”を実践。クライアント企業や社会に貢献していきたいと考えています。
しくみから考えるビジネス系アートディレクター
興味の対象が表現だけにとどまらず、ビジネスの仕組みにも向いているちょっと変わったデザイナー兼ディレクター。最近では、日常のデザインワークとは別に「デザインビジネスにおけるコストパフォーマンス」について研究。コストと表現を、最良のバランスで提供するための仕組みづくりに興味を持っています。
プロフィール
本橋 彰 [株式会社ハル]
1978年、東京生まれ。大学生時代から人とコミュニケーションすることが好きで、この業界を志しました。
現在は、カタログを中心に会社案内、CSRレポート、社内報、リクルート関連など、企業の様々なコミュニケーションツールのアートディレクションを担当。経営の意図や目標を的確に捉え、競合や他社と一味違った質の高いコミュニケーションツールづくりを行うことにより、ユニークで効果的なマーケティング活動を実践しています。
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